IC1805–Heart Nebula / IC 1795-Fish Head Nebula / ハート星雲

 

 

 

 

2025 10/29-30 Home garden
IC1805 ( Heart Nebula) / IC1795(Fish Head Nebula) / IC 1848 (The Soul Nebula)
One-Shot-Narrow Band-Pass Filter/
430mm / Full size

 

 

 

 

 

 

 

前回 平日だけど自然からのギフト‼️ 奇跡の晴れ間 って思ったけど
一週間後に再び晴れるとは。。なんとも嬉しい。🤗

この日は、天使の矢の刺さったハート💕を捕獲‼️

「魚頭星雲」部分は切り出して回転させた。 画像2
暗黒帯が見事に鰓に見えますね。

Stellariumでは、明るい魚頭部分が「NGC896」. その上の提灯部分が「IC1795」
Nasaの画像だと IC 1795: The Fishhead Nebula ってなってる どっち?

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🐻最近被害が拡大している熊ですが…..

以前から自宅から車で5~10分圏内での目撃情報はあったのですが

先日自宅から徒歩圏内で子連れの目撃情報が。。。。

流石に単独撮影怖くて無理っぽい。

 

 

 

コメント

  1. これはまた、赤い星雲に複雑な形の暗黒星雲が入り組んで、凄い画像になっていますね。また、明るいところが飽和しない画像処理も見事ですね。
    やっぱり熊が怖いですよね。山の中どころか、人里にも出没して、星見遠征はどこに行ったらよいのでしょう。とりあえず、ちょっとお高めでしたが、熊専用の撃退スプレーは買いましたが、それで大丈夫なんだろうか?

    • # 星船 さん

      こいつは6時間撮って、使えたのが4時間でした。やはり露光時間は正義でした。
      こいつも自宅撮影です。これだけ写るなら「Narrow Band Filter」使えば自宅撮影で十分かも。。。
      でも…障害物が多くて狙える対象が少ないのが難点です。

      熊・・

      昔から、熊よけ線香とか爆竹(自然分解品)ロケット花火(自然分解品)とか言いますよね。
      ちなみに熊が嫌う音域は100Mz付近らしいです。車で鳴らしたら逃げないですかね
      誰か検証してくれないかなぁ。。。。。

  2. 天使の矢の先っちょの明るいところが、The FishHead nebula と呼ばれているのですね。
    そしてここもまた、活発な星形成領域で興味深いです!
    いつか暗い空のもと、Seestarでもトライしてみたいですが、単独行は熊が心配。
    まずは庭撮りで探ってみます。

    • # Toshi さん

      魚頭部分ってあまり気にした事なかったのですが、クローズアップするとなかなか楽しそうです。
      長焦点でこの部分だけ撮影しても、いい感じになりそうですね。

      なんと!魚頭の横に超新星残骸があるそうです。

      https://www.astroarts.co.jp/photo-gallery/photo/128430

  3. moritoさん こんにちは。久し振りに訪問させて頂きます。
    11月に撮られた散光星雲どれも素晴らしいですね。短焦点での星雲は解像感も半端じゃ無いし、ここまで立体感が出てくるんですね。長焦点で日の丸構図で銀河ばっかり撮っている私にとって、異次元の世界です。これからも鑑賞させて頂きます。それとHome gardenでこんな画像をゲットできるのも、羨ましい限りです。

    • # 磯しい さん

      お久しぶりです。
      今回は一年半ぶりのリハビリ撮影だったのですが、公言しなればニワトリだとはわからない程度には仕上がったので,よしよしヾ(・ω・`)です。
      半値幅7nmのSV220を使用したのですが明るい筒なら扱いやすくて良い選択肢ですね

      これだけ撮れるなら遠征しなくても。。。。って感じなのですが、撮影可能な空が狭くて狭くて
      ご近所で望遠鏡セットしても通報されない場所を見つけなければ。。。。