環境保護と娯楽

 

 

 

画像: 一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロー
General incorporated association YAKEI Convention & Visitors Bureau

 

 

 

 

 

表題の件については相反するものと理解しているのですが、 私の潜伏地域では 昨年からだったかこんなイベントが……

■ 国内最大級“光の地上絵”と“奇跡のオーロラ”が登場! 「ジオイルミネーション2019」

この場所は有料道路を使わないと行けない私有地なので
星撮りする方は少ないと思いますが、肉眼で天の川が見える場所です。

美しい星空を堪能できる貴重な場所での人工光を使ったイベントってのは残念です。

民間企業所有地での企画だからどうしようもありませんが
この手のイベントは、光害地域で開催してほしいって思うのは星屋だけなのでしょうねぇ….

 

 

コメント

  1. こんばんは、星が綺麗に見られる事を十分に認識して貰って、主催者さんには星祭りも
    開催してくれれば最高になりますね。

  2. # 山本 さん
    おはようございます。
    こういうのって、「最新の○○技術と大自然の融合」とか訳のわからない副題が付いてたりしそうです。
    このイベントでどの程度の集客&経済効果がでるのか???ですが
    二年連続って事は昨年は儲かったのですかね…
    で、星まつり☆彡 専門店が出店するだけの星まつりだと、集まる人もニッチな世界の皆様になる訳で、
    会場提供側にメリットがないから難しいんじゃないかなぁ。。。って思います。

  3. 星屋以外の一般の人って、きらびやかな夜景や、防犯のためにも、基本的に夜もある程度明るい事を歓迎しがちなので、こういう事って現状ではどうしようもないんでしょうね~。。。
    対抗策としてはやっぱり天文趣味の裾野をもっともっと広げて、星見がもっと一般的な趣味として認識されるくらいしか無いんじゃないでしょうか?
    ど田舎の我が家でも、近所の食品工場の強烈に明るいLEDの街灯に悩まされるようになってしまった今日このごろです。。。(^^;

  4. 数年前になりますか。鳥取砂丘で強力なサーチライトなどで空を照らすイベントが中止になったことがあります。これも町興しの一環だったのでしょうが、最近はLED照明が使いやすくなりそれなりにインパクトもあるので、あちらこちらでこうゆうイベントが花盛りですね。スキー場としては夏場の集客を考えたのでしょうが・・・それでなくても明るい日本。これ以上明るくして一体どうする。と思いますねぇ。

  5. # kame さん
    一般の方は光害って言葉も知らないんじゃないかなぁ。。。
    長野県阿智村みたいに、星空をメインに打ち出したイベントできると良いのでしょうけど、同時に利益出ないと無理だから難しいですよね。
    都市部では星なんて見えないだろうし、所詮作り物なイルミの方が魅力的なのでしょうね。

  6. # G さん
    全天に広がる圧倒的な星空って、プラネの比ではないのですけどねぇ….
    見たことない人の方が多いのでしょう….
    >スキー場としては夏場の集客を考えた…..
    商売ですから致し方ないですね。
    作り物なのに奇跡のオーロラって….おいおいって感じです。

  7. Mattです。
    これって普段暗い場所で山間部ですよね。
    星屋だけでなく動物も居るわけですよ。
    彼らは好んでそこに居るわけです。
    また生態系が崩れますよね。
    人間て本当に自分勝手ですよね。
    これは夏の間毎日やるのですか?
    奇跡は人工的には起きません。 神業ですよね。

  8. # Matt さん
    スキー場のホテルの有る場所 標高600M 位かなぁ。。
    ちなみにCMもバンバン流れていますよん。
    生態系については無視でしょう。
    >これは夏の間毎日やるのですか?
    いやいや夏どころか11月までって書いてありますねぇ。。。。
    スキー場オープン準備開始直前まで続くのかぁ。。。ある意味凄いね。