Herschel’s Garnet Star / IC1396

 

 

 

2022 7/1 Asatani Town
Herschel’s Garnet Star / IC1396 / Elephant’s Trunk Nebula
430mm / Full size

 

 

 

 

 

 

7/1梅雨明け後 一日限定晴れ予報。

ケフェウス座の IC1396 を狙ってみました。

この対象前回撮影したのはいつかなぁぁぁぁっと、みてみたら
2018年におまけ撮影したのが最後でした。

試しに象の鼻部分を切り出してみたら 430mm短焦点でも意外と許せる!!

ただ……..

この撮影地は何故だか、背景に魔物が潜んでいて、必ずムラムラになるんだよなぁ。。。

近くで魔術師が妨害魔法発動してるのかも。。。。。

まっ、でもでも、車で30分程度で到着できるので、外せない撮影地なのです。

 

 

 

コメント

  1. moritoさん、こんにちは!
    いつもながら諧調豊かでさらに立体感のある描出ですね☆
    象の鼻の切り出しでも、これで十分に作品のクオリティーがあると思います。
    ムラムラの原因は不明とのことですが、この時期は夜が短いので、短時間で往復出来る撮影地は重宝ですよね。

  2. これはまた凄い!大望遠鏡で写したようなIC1396、像の鼻ですね。星雲の細かい筋まで写っていて、ホント参考になります。

  3. # Toshi さん
    こんばんわ
    ic1396 こんな感じに処理する方って不思議と見かけないですよね。
    やはり邪道な少数派???
    で、象の鼻の切り出し。
    これはやってみた本人も吃驚!! 
    トリミングでも雰囲気は良い感じです。

  4. # 星船 さん
    こんばんわ!
    この一晩のみ朝まで快晴でした。
    ワンショットフィルターって侮れないですよね。ほんと良く写ります。
    枚数稼げないのでこの時期だと1晩1対象限定になっちゃいますが。。。。
    この日の明け方には惑星勢揃い(ぎり金星まで)を肉眼でみて終了でした。

  5. お互い、貴重な7月1日の夜でしたね(*^^*)
    本当に今まであまり見かけない凄まじいディテールのIC1396ですね!
    一瞬、「ハッブル???」と勘違いしてしまうほどでした。
    ナロー効果はもちろんのことですが、撮影準備から機材調整、画像処理に至るまで完成度が高いからこその作品だと思いました。
    これから少しずつ撮影可能時間が長くなるので、アレコレ楽しみが広がりますね。
    次の作品は今月下旬でしょうか(^^♪

  6. # 星の旅人 さん
    7月1日は一夜限りのプレゼントでした。
    この手の処理は賛否あるのかもですね。
    まっ、サイエンスフォトめざしている訳じゃないし、好き勝手に処理しています。
    基本大雑把であまり細かい事を気にならないのが、逆に良かったりするのかも。。。
    機材に関しては、可能な限り最小構成での撮影かな。
    パソレス 別名スタンドアロンスタイルとも。。。。

  7. こんにちは
    いつもながら真似のできない完成度の高い画像で惹き込まれました
    どのような処理をすればこんな素晴らしい画像になるのでしょう。
    凄いとしか言いようがありません。

  8. # G さん
    こんにちは
    これはやはり、ナロー系フィルターと一枚当たりの露光時間じゃないかと思います。
    ワンショットフィルターを使う前はここまでにできなかったですから。
    たぶん意図的にこういった処理をしない人の方が圧倒的に多いのでしょうね。
    私はこんなのが好きなのでこれからも少数派自己満足路線継続です。