馬頭星雲 再び

 

2014_11_28 Home garden
Horsehead Nebula (Barnard 33).NGC2024

光害カットフィルター装着 + 総露光時間延長 その2

馬頭星雲もバラ星雲と同じ総露光時間で撮影してみた。

バラ星雲同様 細部が鮮明になった。

Astronomikフィルター/iso1600 / 900s×10 / 総露光時間 2.5h

大画像はメインサイトへ

コメント

  1. ご自宅からこんなに綺麗な馬頭星雲が撮れるなんで、ただ感心しているところです (^。^)
    こちらの28日の夜は、ナイターテニスしてましたが、星はほとんど確認出来ない夜だったような?
    しかも、強風なのに、ベンチやバックは、夜露でベタベタで、天体撮影は全く考えてませんでした
    オートガイダーも15分の長時間露光に耐えられるだけ安定したようですし、
    少ないチャンスを確実に活かしていく姿勢は、初級者ながら教訓にさせて頂きます

  2. # 銀河灰色兎 さん
    27日夜~28日 にかけて撮影しましたので、正確には28日早朝???になるのかな?
    私の撮影用鏡筒は口径が小さい屈折なので、時間をかけるしか方法がなくて。。。
    天文の師匠(本人の許可無しで勝手に師匠と呼んでいる)から
    「しっかり総露光量を稼ぐ事、丁寧に攻める事」ってアドバイスを戴いたので仰せの通りにやってみました。
    大口径や冷却で撮影された画像を観ると馬の首の下あたりとかの淡いガス?
    が鮮明に写っているのですが、現状機材の能力では そこまでは無理なのかなぁ。。。って思っています。
    山で条件の良い日に撮ったらどうなるのか試してみたいです。