雲の切れ間を見つけてはフィルターレス機のテスト撮影をしている。
ノーマル機ではカメラの液晶画面で写り具合や飽和の程度がある程度確認できたのだが
初めて使うフィルターレス機では全体が紅く写る画像の経験が無い為写り具合も飽和の程度もわからない....
しかたがないので、撮影毎に液晶にヒストグラムを同時表示させて確認した。
まだ、テスト中なのでカメラ単体一分程度の露光。
早い時間に天頂付近にあるngc7000(北アメリカ星雲)を対象にしてみた。
一分程度の露光でもなんとなく形が写るんですねぇ。
まだまだ、使い方が把握できない。。。。。
*9/20 画像を差し替えました。
コメント
うーん、どういうのがmoritoさんの目指す所なのかわかりませんが、
試行錯誤の時期なんですね?
色はわかりませんが、すごいものを撮ってるのはわかります。
# カッパラムダミュー さん
特に凄い物を撮ってる訳じゃなくてぇ
紅いと、ピントの追い込みの勝手が違うというか....
空の状態に合わせたセッティング値がまだわからないって感じです。
経験値を増やさないと.....
流石、フィルターレス一眼カメラです! 赤が眩しい〜〜♪
まん中で、ペリカンさんが輝いてます
デジタル現像で赤かぶりを補正するのか、フィルターレス用のフィルターを使うか、
オートフォーカスを諦めるのか、ライブビユーピント合わせが最低条件なのか、
未体験ゾーンを突き進んでるんですね。
試行錯誤の過程も公開して下さいね^^
# 銀河灰色兎 さん
自宅でのテストはポタ赤を使っているので解放時間に制約があるんですよね。
飽和ギリギリで何分開けれるのか試してみないと....
ピントは基本マニュアル&ライブビュー最高倍率で合わせてるのですが
ノーマル機に比べて合わせにくいです。
でも、一分で形が写るとは...ちょっとびっくり。
次回は枚数を増やして数十枚スタックしてみようと思います。
>試行錯誤の過程も公開して下さいね
そちらの方はたぶんメインブログの方にアップする事になるかなぁ...
なんて思っています。