イプシロン130D.フラット画像
遠征当日の空の状態が悪かったのは分かっていたのだが…..
撮影データを見てみると、私の想像を遥かに超えていた。
少なくとも淡い対象を狙える空ではなかった様だ。。。。
しかし新環境テストと言う目的はクリアーできたし問題点も確認できた。
黄色い筒 噂通り星像は今までと比べ物にならない位素晴らしい。
でも、これまた噂通り周辺減光が凄まじい。。。フラット画像も独特だ。。。
取り合えず、試しに一通り処理してみるとフラットが上手くいかず画像が荒れる
疑似フラットも試してみたが効果なし。。。
これでは先に進めないのでググってみると…..
こいつのフラットはライト画像と同じ枚数ではダメでカメラを回転させた場合その状態で撮らないとダメらしい。
ちなみにフラットは100枚程度は必要と言う記事を見つけた。。
カメラ回転は今更どうしようもないので、フラットを撮り直しして試してみたいと思う。
新環境への移行….まさかフラットでこれほどまで躓くとは。。。
さて、こいつを克服しないと。。。
コメント
今晩は。
憧れの黄色い筒ですが、そんなにシビアなんですか?フラット100枚って・・・凄いとしか。
使いこなしには使い手の相当なレベルを要求するんですね。驚きました。
# G さん
黄色い筒 素晴らしい光学系ですね。
減速装置は必須ですが、電動フォカサーまでは必要ないなぁって印象です。
まぁ、皆さん普通に使ってる訳で癖さえ掴めば他の筒と変わらないんじゃないですかね。
フラット画像を見る限り APS-C の場合は他と変りないかもです。
今回はフルサイズで撮影したので、フラットなんとかしないと処理できないのですけどね。
休み中に出口みつけたいです。