カメラが趣味の人は多いが対象が天体となるとかなり少数派
デジタルの劇的進化で敷居が下がったと言うものの
天体撮影(望遠鏡+赤道儀+オートガイド)人口はかなり少ないと思われる。
その少ない人口を分類すると頂点付近には
これってスキルも機材も「本当に個人撮影なのか?」って思ってしまう神レベルな皆様
この界隈の皆様の作品は、レベルが違いすぎて目標にはならない..
星談義を拝見しても「高度すぎて難解」ってのが正直な所。
こんなの撮れたら...とは思うが現実的には無理…..
次は準神レベルな皆様
この界隈の皆様も「本当に個人撮影なのか?」には変りないが
具体的には写真品質撮影スキルの持ち主。
簡単に同レベルって訳にはいかないが、目標にはできるかと...
いつかは写真品質の撮影をしたい物だ。
そして一般レベルな皆様
私程度では一般に入れてもらえるのか怪しい所だが、
取り敢えず縮小WEB品質なら撮れる。目的の対象が撮れたら喜んでしまう。って感じか…..
たぶんこの領域の人口が一番多い
この界隈は一般人の天体撮影趣味としては「お気軽撮影」って事でベストだと思われる。
ちなみに、スキルアップを捨てた訳ではなく「身の丈に合った範囲で」と言う意味だ。
そしてそして、最近人口の増えたカメラ単体撮影(ポータブル赤道儀+ノータッチガイド)な皆様
望遠鏡と全く同じって訳にはいかないが、カメラレンズで300mm以下での撮影なら
メジャー天体の大概は撮影可能な訳で、一般撮影からの移行組も多い様な気がする。。
また、固定撮影で景色と星空を融合させた星景撮影って選択肢も有り。